手作りハウジング

■ 木造和風住宅工法について

マイホームを建てる際に、どの工法でマイホームを建築するのかを選定しなければなりません。
ハウスメーカーや工務店によって得意とする工法は異なってきます。
工法によっては、取り扱っているハウスメーカーや工務店が限られてきます。

日本に昔からある工法は「木造在来工法」です。
木造在来工法は日本における木造建築の伝統工法を継承するもので、日本の気候や風土に育まれてきた工法といえます。
木造在来工法では柱と筋交いと呼ばれる斜め材を用いています。
筋交いの入った壁を効率よく配置することによって、窓の大きさや間取りなどを比較的自由に設定できます。
このことは木造在来工法の大きな特徴で、将来の増改築に対しても有利です。

 

和風住宅リフォーム

 

自由に間取りを設定できることは木造在来工法の大きなメリットですが、あまりに複雑な間取りにしてしまうとデメリットにつながっていきます。
複雑な間取りにすれば屋根の形や壁の形が複雑になり、雨漏りなどの原因になるからです。

使用材料については多種多様の製品が用意されていますので、予算に応じて構造材を選択できます。
コストに関する調整が他の工法よりも比較的容易にできる、というのがこの工法の特徴でもあります。


しかし、安い構造材ばかり選んでしまうと「低価格、低品質」のマイホームとなってしまいますので注意が必要です。
家の建築にあたっては「安くて良いもの」は無いといわれています。
良いものを作りたければそれなりの費用は必要であるということです。

■ マイホーム購入時にかかる諸費用

マイホーム購入時には、建築費用以外に様々な費用が必要になってきます。
これらの費用は、建物の建築に必要な「建築工事費」以外の費用で「別途工事費」と言われています。
別途工事費に中には部屋の照明費用や空調に関する費用、インテリアなどにかかる費用です。
敷地の状態によっては、ガスや水道の引き込み費用も必要になってきます。
外構に関する門扉やカーポート、植栽などの工事を必要とする人もいるかもしれません。

 

建物を建築後には、その建物を登記しなければならず、それらの費用も必要になってきます。
棟上げ式や地鎮祭を行うのであれば、さらに出費はかさみます。
古い家を建て替えするのであれば、古家の取り壊し費用や、仮住まいの費用も必要です。
火災保険や地震保険などの各種保険にもかなりの金額がかかってきます。

 

このような諸費用はマイホーム購入金額の5パーセントから15パーセントを占めると言われています。
平均的な金額として10パーセントは計算しておく必要があります。
諸費用の中には現金で用意しておかなければならない費用も多いため、支払い時に慌てることのないように、
あらかじめ予算の中に組み込んでおくことが大切です。
マイホーム購入における建築工事費用が3000万円であれば、300万円くらいは現金で用意しておきたいものです。
新聞の折り込み広告などにおいて頭金ゼロで住宅を購入できる、という宣伝をよくみかけます。
しかし、これらの諸費用のことを考えれば、まったくゼロというわけにはいかないようです。

 

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